浜松市整理収納アドバイザー 松崎陽子です。
現在レッスン中のNさんからとても嬉しいご感想をお寄せいただきましたので、ご本人様にご快諾をいただき、ご紹介させていただきます。
Nさんは、今年の夏から家一軒のお片づけが始まりました。
普段、仕事と家事、子育てとフル回転な毎日をお過ごしです。
ここまで地道に厳選を続けてきたのですが、先日ようやく念願だった子どものスタディスペースが完成しました。
その際、とても心に響くご感想をお寄せいただきましたので、ご紹介させていただきます。
おはようございます。
昨日はありがとうございました。
家の中が、少しずつですが変わってきて
家族の風通しも変わってきたかな~?
溜め込んでいたのは物だけじゃないんですね。
でも、昨日の本の処分については、娘たちには不評でしたよ(笑)
私も本が好きなので気持ちはわかります。
本をたくさん持ちたいなら、他の持ち物を減らして、とか総量を考える、ってことですよね。
まだまだ、道は半ば。
遅々とした進みですがよろしくお願いします!
Nさん、ご感想をお寄せいただき、掲載にご快諾をありがとうございました。
とても嬉しかった言葉がありました。
それは
本をたくさん持ちたいなら、他の持ち物を減らして、とか総量を考える、ってことですよね。
そして
家の中が、少しずつですが変わってきて
家族の風通しも変わってきたかな~?
溜め込んでいたのは物だけじゃないんですね。
与えられたスペースに対して総量を考えて調整することを考えることができたら、片づけは劇的に進みます。
厳選では沢山のモノを出してそれまで奥にしまわれたモノとご対面。
「こんなにあったんだ」という驚きとそれを選ばなくてはいけない勇気も必要です。
でも、この勇気が明るい未来に繋がっているのですよ。
Nさんは片づけ前に今まで不便に思っていたこと、これからどうしたいかを話し合いの場を設けていただきました。
ご家族がそれぞれ変化したい未来のイメージを出していただき、ある提案がありました。
それは、お子さんたちの勉強部屋。
スタディールームを作ること。
その為に頑張って進めていただいた今回のお片づけは、ご家族様の心の風通しさえも変えてくれるパワーがありましたね。
まだまだ変化が訪れるNさん宅のお片づけ。
これからも頑張って快適空間を作り上げましょうね。